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メディアジョイ烏丸ショールームでは現在、月刊日本カメラで田中長徳先生が連載されているコラム「一眼レフの王国」に毎月登場する、先生秘蔵のカメラの特別展示を行っております。カメラ本体はもちろん、紙面の写真に写っている小物なども展示されております。ここでしか見る事のできない貴重な展示を、当ショールームにご来店頂いてぜひご覧ください。

日本カメラ連載「一眼レフの王国」実物展示室

2004年1月号の日本カメラで連載を開始した一眼レフの王国で主役で登場する一眼レフを、毎月、MJ特設コーナーに展示します。実物展示室とは大げさですが、自分としては20世紀のライカに次ぐ「偉大な発明」であった一眼レフの歴史をここらで「総括」したい気持ちがあります。有名、無名の一眼レフの数々が登場します。京都にお越しの折はおいでやす。                               

田中長徳
 

(2004年1月号 EXA500+MEIYERドミプラン)



コラムに登場したカメラの写真を掲載しています(画像をクリックすると拡大されます)
第1回 EXA500 〜 IHAGEE社(東ドイツ)の代表機種エキザクタの普及版。シンプルな外観や独特の形状が今なおコレクターを魅了する。数多く発売されたエクサシリーズの中でも、この「500」は円熟し、完成されたモデルである。
第2回  ミノルタ SR-1 〜 ミノルタ初のSRL機は、一眼レフカメラ「SR−2」であった。M型ライカの面影を反映したSR−2は最新技術のプリセット絞り、クイックリターンミラー、セルフタイマーなど当時の画期的なシステムを搭載した夢の一眼レフである。その普及版として登場したのが、本機SR−1。2との相違点は、シャッタースピードが1/1000から1/500になった事。発売から数年で様々なマイナーチェンジを繰り返していき、4種類のSR−1ボディが存在する。そしてやがてこのSR−1がシリーズの主力商品となっていく。
第3回 シーガルDF5000 〜 ルイジ・コラーニによるデザインの一眼レフカメラ。独特の生き物めいたデザインが人気を呼ぶ。この一機でシーガルが獲得したものはとても大きく、これまでのシーガルのイメージを払拭するものであった。 マシンとしての性能うんぬんではない。デザインを深く味わう機種である。
第4回Bessaflex TM silver (MJ限定モデル) 〜 メディアジョイによる台数限定の超稀少モデル。画像のレンズもまた800本限定のAuto-Topcor58/1.4。洗練されていて、気品溢れるボディです。そして何より、この組み合わせをもっている人は極めつけの幸運者です。
 

 

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